北見尚之社長、初の海外企業M&A

日本の富裕層に仲介

不動産業のリスト(横浜市、北見尚之社長)が海外事業に本格的に始動しているそうです。2013年10月、米ハワイ州の有力不動産会社をM&Aに成功。海外不動産需要への展開を加速されるため現地法人も設立しているとのこと。日本の不動産会社はたくさんありますが、不動産業界でグローバルビジネスを行っている会社はまだまだ少ないため大きなチャンスがあります。

同社での海外企業のM&A(合併・買収)は初めて。今まで力を入れていなかったハワイの不動産を購入したい日本の富裕層などに直接、物件を仲介できるようになるとのこと。仕事を引退した後ハワイになんて考えてる私のような人間からすると、スムーズにハワイの物件を紹介してもらえたらうれしい限りですね!今後はハワイだけでなく、米国や東南アジアなど海外市場でもアプローチし、開発や販売を積極化し拡大していく考えとのこと。

今後は国内だけでなく海外の物件も手軽に探して、ネットを駆使して仕事をする。なんてこともあるかもしれませんね。海外は人件費が安い国もありますし(そのかわり治安が悪い国もあると聞きますが。。。)ハワイはかなり治安もよいので私はあまり関係ないかもしれません。

みまもりすとというサービスについて

北見社長のリスト株式会社で「みまもりすと」というサービスを行っているようです。

HPの内容を見ると、家事代行から機器のメンテナンス、掃除などのトータルサポートサービスのようです。
ほかにも寝具のレンタルにビデオダビングサービスまであるようです。ダビングサービスは最近のレコーダーが予約してくれると思いますが、万が一忘れたときに対応してくれたりするんですかね?

地震対策も含めたサポートをしてくれるようで、なかなか面白いサービスです。サポートサービスが日々変わっているようなので、私ももう少し様子を見つつチェックしていきたいと思います。横浜で住むところを探す場合は一つの選択肢になるかもしれないですね。もちろん値段と相談ですが。。。

北見尚之社長の話す顧客ニーズに関して

精密板金などを生産する浜野製作所(東京・墨田)の浜野慶一社長はこう話している。
「景気回復、株価上昇への期待感は強い」

2012年まで続いた超円高局面によって納入先の輸出採算が特に悪化し、受注減少や値下げ要請のような苦しい状況が続いていたとのこと。
しかし今は円高が修正され「着実に収益環境は好転している」と語る。

リーマン・ショックが起こったことにより業績に影響を与え、ショック前の業績には回復していないが、
足元の売り上げは直近で最も悪かった震災前後に比べ2割程度増えている。

景況感の改善が追い風になり試行錯誤を行いながら業務拡大を目指す動きも広がってきている。
北見尚之社長は「顧客ニーズの一歩先を行く、欲しくなる住宅・サービスの提供に注力していく」と話している。

海外から国内へ向けた投資

都心部の高額物件は、海外富裕層の海外から国内へ向けた投資が活況となっている模様だ。
北見尚之代表取締役は、「今年に入って、反響が前年比300%増の状態。円安の影響により
海外からの引き合いが多く、特に台湾の投資家が目立つ」と話す。

同社は、世界の高級不動産仲介に特化したブランド「サザビーズ・インターナショナル・
リアルティ」の国内独占使用権を持つリスト株式会社(代表取締役 北見尚之)の
グループ会社として、10年に設立された。

国内・海外需要の比率はこれまで概ね7対3だった。現在も同じ割合で推移。3億円前後の物件をまとめて購入希望の顧客も
いるとのことで、富裕層の中でも「特に上層部が動いている」という。

ただ、海外からの需要ということもあり頻繁に現地視察が難しく、現在の反響がそのまま制約に結び付く事にはならず、「これから3カ月ほど先に(成約状況が)見えてくる」と同社は予想しているとのこと。

住宅ローンについて

住宅ローン減税が2013年末に期限切れとなる。これについて期間を延長したうえで、所得税から控除できる上限金額を現在の倍にあたる10年間で400万円に引き上げる。このことに対してリスト株式会社は「消費増税前の駆け込み需要とその反動の平準化につながる」と評価している。

東京周辺は住宅やマンションの人口も多く激戦区。そのため税制変更による需要の変動に関連業界は敏感ですね。

北見尚之社長がスタッフに送ったメッセージ

北見尚之社長がスタッフに送ったメッセージだそうです。
以下原文ママ

意識を高め、成長スピードを上げていこう!
今の現状に甘んじているような人は当社では求めていません。
今までの仕事の延長線上ではなく、大きな、そしていろいろなビジネスの可能性に
目を向けてほしい。それができる環境は整えたからです。
その目標を達成するには、ひたすら勉強と努力をすることです。
「日本人は働き者」と言いますが、ニューヨークや香港、台湾などのビジネスマンの方が
よっぽど働いている。日本が弱くなっているのも頷けます。当社の社員であるのなら、
自分の夢や将来に向かってひたすら努力をしてほしいと思います。 北見尚之

おっしゃるとおりですね。仕事をスムーズにこなせるようになるのはとても大切ですが、ただこなしてしまうだけの人になってしまうと新しいことに挑戦することが非常に難しくなりますよね。自分の夢や将来に向かって新たなビジネスの可能性を探り常に挑戦することは正しい努力の仕方だと思います。

サザビーズという会社について

サザビーズとは書籍を売却する為に英国のサミュエル・ベイカーが設立した国際競売会社。社名の由来はベイカーの甥のジョン・サザビー。1983年のイギリス映画『007 オクトパシー』で、ジェームズ・ボンドは任務で競売に参加しているのがこのサザビーズだそうです。

競売のイメージである高い値をコールしていくオークションのスタイルを確立したオークション会社でありこの画期的なスタイルで世界的な地位を築いた。
オークションで落札された最も高額な芸術作品はピカソの作品であり、「パイプを持つ少年」は、1億4百万ドルの値がついた。

1976年、富裕層の顧客向けに高級不動産物件の仲介を行うサザビーズインターナショナルリアルティを米国ニューヨークに設立。
現在までに世界の47ヵ国・地域にネットワークをもつ。

新ブランドリストサザビーズインターナショナルリアルティ

ブルーの球体シンボルが議論の末生まれた新たなロゴマーク。
ミラーボールのようなデザインは輝く価値を提供するという意味が込められているそうです。

球体の円形のシンボルには新生リストの提供するサービスを通して「人と人」、「人と地球」
のつながりが広がっていくことを表現しています。色はサザビーズのブルーを用いてブランド
としての統一感を持たせているようです。

新生リストグループサザビーズの経緯

2014年1月からいい物件リストはリストサザビーズインターナショナルに変わりました。
それに至る経緯は色々とあったようです。

3年前に北見尚之社長が渡米し、世界最古である国際競売会社サザビーズの国内独占営業権を取得しました。
サザビーズはブランド価値を何よりも大切にしている会社で、「本物しか売りません」という会社だそうです。
同時に信念を持った会社で出品者の個人情報の保護には厳格で、たとえ盗難品の出品者の個人情報でも警察に開示することはない
そうです。

このブランドと強い信念を持ったサザビーズとリストが培ってきた不動産の問題解決力が合わさることで大きなビジネスの可能性が生まれる。
その流れは自然で組織再編が進められたとのことです。

社員や現場スタッフには不安を感じる人も多かったそうです。サザビーズという大きく強い会社との再編は「リストが変わってしまうのでは」、「サザビーズのやり方が主となってしまうのでは」といった声も出ていたそうですね。

その不安を払拭しスタッフ一丸となれるよう一体感をもてる会社のシンボルを作ろう。そんな思いから
ブランド再構築委員会を結成し、リストのスタッフと外部の専門家が会議室で議論を重ねたそうです。

北見尚之が起業した理由

横浜市の不動産会社リスト株式会社が設立された経緯について調べました。

北見尚之がとある不動産会社に客として向かったとき、社員の接客が横柄で良いものではなかったことがきっかけだそうです。
「これを反面教師として変えていけば、飛躍のチャンスがある」と思い1991年に設立をしたそうです。

社名の由来は不動産のスペシャ“リスト”からきているそうです。不動産に関連する問題を解決するスペシャリストということですね。
また、みんなげんきプロジェクトという活動を通して地元神奈川と交流を深め、環境保全にも取り組んでます。

本人もサーフィンをされるということもあり、横浜が好きな方なんだなと感じますね。